- 2022.01.14
【大阪・松井市長】「支援が必要」 新型コロナで“所得減”世帯に10万円給付へ
【大阪・松井市長】「支援が必要」 新型コロナで“所得減”世帯に10万円給付へ 大阪市の松井一郎市長は14日、新型コロナの影響で所得が減少した世帯に独自に10万円を現金支給する方針を明らかにした。感染拡大前の2019年と20年を比較して所得が3割以上減少している世帯が対象で、今年度中にも対象の世帯に給付する方針だ。
【気ままに】ニュース速報 https://xsionx.com/news/
【大阪・松井市長】「支援が必要」 新型コロナで“所得減”世帯に10万円給付へ 大阪市の松井一郎市長は14日、新型コロナの影響で所得が減少した世帯に独自に10万円を現金支給する方針を明らかにした。感染拡大前の2019年と20年を比較して所得が3割以上減少している世帯が対象で、今年度中にも対象の世帯に給付する方針だ。
【吉村知事】病床使用率35%で“まん延防止”国に申請へ 13日時点での病床使用率は約19% 大阪府の吉村洋文知事は14日、新規感染者が2800人前後になるとの見通しを明らかにした。2800人を超えるのは約4か月半ぶり。まん延防止措置の要請については「病床使用率が35%に達すれば、適用を申請して強い対策をとる」との考えを述べた。
【15日から本番】大学入学共通テスト 大学側「できることを最善を尽くして務める」 オミクロン株による若い世代への感染拡大が止まらないなか、15日に始まる大学入学共通テスト。約2000人が受験する近畿大学では、試験前に机の消毒など感染予防対策を取りながら準備が進めていたた。「できることを最善を尽くして務める」と大学側。
【北京五輪まで3週間】コロナ厳戒態勢の中国の今… “ゼロコロナ政策”で妊婦死産も 北京冬季五輪を来月に控えた中国。オミクロン株の感染拡大防止に3回目のワクチン接種が急ピッチで進んでいるが、上海では接種率を上げるため、スマホや家電など景品がもらえる人気会場も。一方で政府の厳しいゼロコロナ政策の弊害に批判の声もあがっている。
【大阪で過去3番目の多さ】感染者2826人・死者2名・重症7人 近畿2府4県で5014人感染 近畿2府4県で14日、5014人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。大阪府は2826人で過去3番目。京都府671人と和歌山県149人は過去最多。入院中の重症者は14人で、大阪では2人が死亡。うち1人は本人の希望で自宅で療養中だった。
【北新地放火殺人】容疑者は2週間前から犯行を準備 防犯カメラに消火栓の扉が開かないよう細工する姿 大阪・北新地のビルで25人が死亡した放火殺人事件で、谷本盛雄容疑者(当時61)は事件の2週間前から犯行の準備を始めていたことがわかった。クリニック内に設置された消火栓の扉が開かないよう建築用の充填剤を詰めていた姿が防犯カメラで確認された。
熟したらアカン!挑戦する世界的建築家・安藤忠雄 未来への提言 1979年「住吉の長屋」で一躍脚光を浴び、1995年には建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した世界的建築家・安藤忠雄。 岩手県・遠野で去年オープンした子どものための図書館は安藤自身が設計し、約2億円をかけて改修。フランス・パリでは、穀物取引所を現代美術館に改修。中国・上海では、建築家人生で初めてオペラハウスの設計に挑戦し […]
【兵庫県】感染急拡大で大規模接種会場を開設 3回目接種始まる 高齢者や医療従事者など対象 兵庫県は感染急拡大を受け、西宮市と姫路市の2か所に大規模接種会場を前倒しして設置し、14日から高齢者や医療従事者などを対象に接種を始めた。高齢者についてはできるだけ早い3回目の接種を促すため「接種券なし」でも予約ができるよう運用を変更した。
【大雪】近畿北部でも積雪 滋賀・彦根市では雪かきに追われ、対策グッズを買い求める人も 近畿地方は13日夜から北部を中心にまとまった雪が降り、新幹線や一部の特急列車の運行に影響が出ている。昨年末に大雪に見舞われた滋賀県彦根市では、住民が雪かきに追われ、ホームセンターでスコップなど雪対策グッズを買い求める人の姿がみられた。
【北新地放火殺人】死亡した谷本容疑者の所持金わずか 生活困窮で自らも死ぬために犯行か 大阪・北新地のビルで25人が死亡した放火殺人事件で、死亡した谷本盛雄容疑者(当時61)の所持金がわずかで、生活に困っていた可能性があることがわかった。府警は容疑者が生活苦で、自らも死ぬために犯行に及んだとみて、動機の解明を進めている。
【大雪】京都市では5年ぶりに8センチの積雪 鴨川の河川敷にも雪 路面凍結などに注意 強い寒気の影響で、14日は日本海側を中心に大雪となり、近畿や東海でも雪が降っている。京都市の鴨川の河川敷にも雪が積もった。京都市では午前9時に8センチの積雪を観測した。積雪が8センチに達したのは、5年ぶり。路面の凍結などに注意が必要。
【大学入学共通テスト】受験会場の京都大学でも準備進む 机の消毒やアクリル板の設置など感染対策も 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、15日から2日間、全国で行われる大学入学共通テストを前に、受験会場では準備が進められている。約2300人が受験する京都大学では、机の消毒やアクリル板の設置などの感染予防対策とともに準備が進められていた。