- 2021.12.26
近畿北部で降雪続く 京都・滋賀で一部停電
近畿北部で降雪続く 京都・滋賀で一部停電 近畿地方では２６日、北部を中心に雪が降り続いており、京都府と滋賀県の一部で停電するなど各地で影響が出ている。関西電力によると、雪が原因の倒木などにより、京都府と滋賀県で合わせて３９０軒程が停電しているという。
読売テレビニュース
- 2021.12.26
奈良県で初のオミクロン株 米から帰国者
奈良県で初のオミクロン株 米から帰国者 奈良県は２６日、２０歳代の女性が新型コロナウイルスのオミクロン株に感染したと発表した。女性は今月１９日にアメリカから羽田空港に帰国した。奈良県内での感染確認は初めて。
- 2021.12.26
大雪に警戒を 近畿今季一番の寒気 交通機関に影響も
大雪に警戒を 近畿今季一番の寒気 交通機関に影響も 近畿地方は２６日、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、北部を中心に雪が積もっていて、このあとも大雪に警戒が必要。午前１１時現在、兵庫県香美町の兎和野高原で３９センチ、滋賀県高島市今津で１６センチなど、一気に積雪が増えているところもある。
- 2021.12.26
国宝・姫路城にジャンボ門松 早くも新春の雰囲気
国宝・姫路城にジャンボ門松 早くも新春の雰囲気 兵庫県姫路市の世界文化遺産、国宝・姫路城では２６日、大きな門松が設置された。梅や葉ボタン、南天などお正月の縁起物を飾り付けるとあたりは一足早く新春の雰囲気に包まれた。ジャンボ門松は１月１５日まで設置される。
- 2021.12.25
新型コロナ 近畿で５３人感染 大阪２２人
新型コロナ 近畿で５３人感染 大阪２２人 京都府で新たに、４０代から７０代の男女４人が新型コロナのオミクロン株に感染していることが確認された。これとは別に、近畿２府４県で２５日、新たに５３人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。内訳は、大阪２２人、兵庫１２人、京都１４人など。
- 2021.12.25
「丹波黒大豆」の出荷ピーク おせちの定番
「丹波黒大豆」の出荷ピーク おせちの定番 兵庫県丹波市では、黒大豆の出荷がピークを迎えている。高級品として有名な「丹波黒大豆」。味が濃いだけでなく、普通の大豆より大粒で煮崩れしにくく、おせち料理に欠かせない。今年は夏の長雨にも負けず、品質、収穫量ともに上々の出来だという。
- 2021.12.25
白浜のパンダ「彩浜」 雪のツリーに大喜び
白浜のパンダ「彩浜」 雪のツリーに大喜び 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで２５日、ジャイアントパンダの「彩浜」に雪のクリスマスツリーがプレゼントされた。「彩浜」はプレゼントをとても気に入った様子で、ツリーに飾られた竹のリースを食べたり、氷を抱えたりして楽しんでいた。
- 2021.12.25
フードバンクの活動知って 大阪でイベント
フードバンクの活動知って 大阪でイベント 「フードバンク」の活動を知ってもらおうと、大阪のＮＰＯ法人などが２５日、大阪市港区で子供達にお菓子を配るイベントを開いた。食品ロスを減らそうと集まった食べ物を、必要とする人々に配る活動の「フードバンク」は、食べ物の寄付を呼びかけている。
- 2021.12.25
【ウェークアップ12月25日OA】コロナ・五輪・政局…菅前首相に聞く！
【ウェークアップ12月25日OA】コロナ・五輪・政局…菅前首相に聞く！ 菅前首相にウェークアップ野村修也キャスターが単独インタビュー。新型コロナ対応に東京オリンピック・パラリンピック開催を経て首相退任まで“激動の２０２１年”を振り返る。やり残したことは？いま政治に求められているものは？「権力」とは？全部聞いた！ #読売テレビ #読売テレビニュース ＃ウェークアップ #コロナ ＃菅義偉 ＃東京五輪 […]
- 2021.12.25
京都・北野天満宮 「終い天神」にぎわう
京都・北野天満宮 「終い天神」にぎわう 京都の北野天満宮で２５日、今年最後の縁日「終い天神」が開かれている。今年の縁日は新型コロナの影響で、中止した月も多かったが、この日は正月準備の品物を扱う店などが並び、参拝客らはお目当ての品を買い求めていた。「終い天神」は、日没まで行われる。
- 2021.12.24
今日２４日は“クリスマスイブ” 関西各地でクリスマスイベント開催 サンタの初滑りも
今日２４日は“クリスマスイブ” 関西各地でクリスマスイベント開催 サンタの初滑りも クリスマスイブの２４日、各地でイベントが開かれた。関西空港ではこども園の園児らがハンドベルでクリスマスソングの演奏などを披露。滋賀・箱館山スキー場ではサンタクロース姿のスキーヤーら約７０人が「クリスマスサンタパレード」でゲレンデを彩った。
- 2021.12.24
【北新地放火殺人】手を合わせる人絶えず 「やっと現実として受け入れるようになった」
【北新地放火殺人】手を合わせる人絶えず 「やっと現実として受け入れるようになった」 大阪・北新地のクリニックが放火され２５人が死亡した事件から２４日で１週間。現場では亡くなった人を悼んで手を合わせる人が絶えない。亡くなった男性の知人という人は「責任感のある人だった」と偲び、通勤中の女性は入院中の被害者の回復を祈っていた。