こんにちは、映画好きの皆さん。今回は、2023年10月に公開された話題の映画をランキング形式でご紹介します。興行成績や口コミ、評価などをもとに、私がおすすめする10本をピックアップしました。それでは、さっそく見ていきましょう！
目次
10位：「アントニオ猪木をさがして」
プロレスラー、実業家、政治家として伝説的なエピソードを持ち、2022年10月に79歳でこの世を去ったアントニオ猪木のドキュメンタリー。彼の人生を追いかけるように、様々な人物がインタビューに答える。ナレーションと主題歌は福山雅治が担当した。1
9位：「死霊館のシスター\u3000呪いの秘密」
ジェームズ・ワン製作による「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作。前作で登場したシスターアイリーンが主人公となり、悪魔に取り憑かれた修道女の謎に挑む。恐怖とサスペンスが満載のホラー映画だ。2
8位：「ガールズ＆パンツァー\u3000最終章\u3000第4話」
大人気アニメ「ガールズ＆パンツァー」の劇場版シリーズの第4弾。大洗女子学園の戦車道部が、世界最大の戦車道大会「センシャード」に出場する。迫力ある戦闘シーンやキャラクターの魅力が存分に楽しめる作品だ。3
7位：「月」
実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。宮沢りえが主演し、夫と2人で暮らす障がい者施設の職員・美月を演じる。オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみらが共演した。4
6位：「イコライザー THE FINAL」
名優デンゼル・ワシントンが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「イコライザー」シリーズの第3作であり最終章。裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、過去の因縁と対峙することになる。アントワーン・フークア監督が再びメガホンを取った。
5位：「キリエのうた」
「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」の監督・岩井俊二＆音楽・小林武史による音楽映画。歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのキリエ役で映画初主演を果たしたアイナ・ジ・エンドと、キリエと巡り逢う運命の人々に松村北斗、黒木華、広瀬すずが扮した。
4位：「ミステリと言う勿れ」
田村由美の人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、探偵役の菅田と助手役の橋本環奈が広島の事件に挑む。ドラマ版に続き、ムロツヨシ、岡山天音らが共演した。
3位：「ゆとりですがなにか\u3000インターナショナル」
宮藤官九郎脚本、水田伸生監督のコンビで2016年に日本テレビ系列で放送されたドラマのその後を描く映画版。野心がない、競争意識がない、協調性がないと揶揄される“ゆとり世代”の3人を、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が演じる。ドラマ版に続き、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎らが共演した。
2位：「アナログ」
ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー。手作りや手書きなどアナログなものにこだわる男女の恋愛模様を描く。監督は「銀魂」シリーズの福田雄一が務めた。
1位：「沈黙の艦隊」
1988～96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を映画化した海洋アクション。大沢たかおが主演し、日本海軍の最新鋭原子力潜水艦・やまとを指揮する艦長・佐原健二を演じる。共演は吉岡秀隆、松坂慶子、高嶋政伸ら豪華キャストだ。
以上が、2023年10月に公開された話題の映画ランキングでした。皆さんはどの作品に興味がありますか？ぜひ劇場に足を運んでみてくださいね。それでは、また次回お会いしましょう！
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