人気漫画「ONE PIECE」をテーマにした「ONE PIECE (ワンピース)カードゲーム」
バンダイカード事業部が展開するトレーディングカードゲームだが、高額転売が続いているが、、、。
ただこの状況を、バンダイ側は静観しているわけではないようですね。
「バンダイナムコアミューズメント」は、「ONE PIECEカードゲーム 公式ショップ」を運営しており、2022年11月2日、転売対策について発表しされました。
カードパックが3倍近い価格で
特に転売が横行しているのは、カードがランダムに封入される「ブースターパック」商品。
7月22日に発売されたブースターパック「ROMANCE DAWN」を例にとると、24パックが入った「BOX」1箱の通常価格は4752円(税込、以下同)。
「メルカリ」では、このBOXが1万~1万5000円程度で転売されてます。
また、11月4日には新たなブースターパック「頂上決戦」が発売されましたが、こちらのBOXも1万4000~2万円を相場としてメルカリに出品されている。
横浜市、京都市、福岡市に店舗を展開する「ONE PIECEカードゲーム 公式ショップ」は公式サイトで11月2日、
「2022年11月よりBOX販売を行う場合はお客さま確認のもと、転売対策としてレジにてBOXのテープをカットいたします。ご了承いただける方のみに販売いたします」
と発表。
箱の上部に付いている、透明のテープを指すものとみられます。。
新品の状態ではなくすることで、転売上での価値を下げることが目的ですかね..
コメント