新時代の炎タイプ!ウインディexデッキの紹介
ウインディexデッキレシピ
ポケモン (17) | |
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ウインディex | 3枚 |
ガーディ | 4枚 |
かがやくリザードン S12a 015/172 |
1枚 |
ビーダル S9 082/100 |
4枚 |
ビッパ S12a 121/172 |
4枚 |
マナフィ S12a 029/172 |
1枚 |
サポート (7) | |
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博士の研究(ナナカマド博士) | 4枚 |
ボスの指令(アカギ) | 2枚 |
キバナ | 1枚 |
スタジアム (3) | |
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マグマの滝壺 | 3枚 |
エネルギー (11) | |
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基本炎エネルギー | 11枚 |
ウインディexのここが強い!
○ 《こだわりベルト》込みでVSTARをワンパンで倒せる
○ ワザ「いかりのツメ」で《マグマの滝壺》込みで小型ポケモンをワンパンできる
○ ポケモンVではないため相手の《こだわりベルト》の影響を受けない
✕ 必要エネが多くメインワザの3エネを貯めるのが大変
✕ メインワザはエネトラッシュするために常にエネ加速が必要
✕ 《マグマの滝壺》を使うと優秀な耐久が削れてしまう
✕ 《マグマの滝壺》でエネ加速をするためにいれかえ手段が必要
✕ 強力なVSTARの《オリジンパルキアVSTAR》に弱点をつかれる
ウインディexデッキ採用カード解説
ウインディex 3枚
最初は4枚採用していましたが、意外と進化前の《ガーディ》が倒されるため3枚採用にしました。
使用感は上に書いた通り。《こだわりベルト》が効かないHP280はかなり強いですが実際は《マグマの滝壺》によりHP260になりがち。一応そのために《きずぐすり》を1枚採用しています。
ガーディ
ワザ「もえあがる」が強力なため採用。
もし倒されたとしても場のエネ総数が増えるところが優秀で、やられたらこのポケモンについていた《基本炎エネルギー》を《マグマの滝壺》で後続の《ウインディex》《ガーディ》につけるのが便利でした。
レベルボール
《ネストボール》だけでは展開力が足りなかったため採用。《ガーディ》《ビッパ》どちらもサーチできる点が優秀です。
キバナ
《ウインディex》《ガーディ》が倒されてエネ不足になってもこの《キバナ》でエネ加速をし、さらに好きなカードを手札に持ってくることができるので安定感が上がります。
《きずぐすり》もしくは《基本炎エネルギー》をサーチすることが多かったです。
ともだちてちょう
《キバナ》が序盤にトラッシュされやすいことが多いので採用。
試合展開によっては《キバナ》を2回使うことができます。
《ボスの司令》も2枚の採用ですがこのカードによって最大3回使えます。再録が決定したので早速採用。強いです。
ウインディexは実際どれくらい強い?
実際の強さは【ミュウVMAX】にギリギリ勝てるか勝てないかくらいのデッキです。
【ミュウVMAX】には本来のVSTARをワンパンする【ウインディex】の戦略が通用しない割には善戦し、パワーを感じました。
exというシステムも想定以上に強く、進化前の《ガーディ》がやられてもサイドが1枚しか取られないとかなりローリスクです。
問題があるとすれば《ウインディex》は3エネが必要となり結構ワザを使い続けるのに苦労します。それさえクリアできれば無双できるスペックはあります。
サイド的にも進化前がVで2枚とられるVSTARより進化前を倒されても1枚しか取られないexが優秀です。
が、懸念点としては
次の環境でも強そうな
- 《オリジンパルキアVSTAR》に弱点をつかれる
- 《ギラティナVSTAR》にワンパンされる
- 《ヤミラミ》の「ロストマイン」に《ガーディ》がカモにされる(やまびこホーンで)
など、環境的に恵まれず活躍できない可能性があります。【ミュウVMAX】にも不利です。