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シティリーグ候補デッキ かがやくムゲンダイナ型アルセウスジュラルドンそらピカVMAX

シティリーグ候補デッキ かがやくムゲンダイナ型アルセウスジュラルドンそらピカVMAX

シティリーグ候補デッキ かがやくムゲンダイナ型アルセウスジュラルドンそらピカVMAX

みなぎ
こんにちは、カードフリークスのみなぎです!今回はシティリーグで使用予定だったデッキを紹介します。惜しくも没になりましたがかなりのパワーを誇るデッキです。
 

かがやくムゲンダイナ型アルセウスジュラルドンそらをとぶピカチュウVMAXデッキレシピ

スタジアム (3)
ロストシティ 3枚
エネルギー (13)
基本鋼エネルギー 5枚
基本雷エネルギー 3枚
基本闘エネルギー 3枚
ダブルターボエネルギー 2枚

デッキコードをコピーする

デッキ構築経緯と解説

キーカード

完全にDマーク最終レギュレーション環境のメタのためのデッキです。

かがやくムゲンダイナ》の採用により様々なVMAXポケモンを出すことができ、ある程度無理をした構築ができるようになりました。

強いデッキには強いですが安定感と対応力に難のある【アルセウスジュラルドン】の安定感を増すことができ、さらに《そらをとぶピカチュウVMAX》を採用できる余裕を持たせました。

これにより相手によって《そらをとぶピカチュウVMAX》と《ジュラルドンVMAX》を使い分けることができ、より対応力が上がる「ジュラルドン」デッキとなったと思います。

ただ、このままだとエネが闘雷鋼とカオスなことになりエネ加速は必須。

そこでまとめ役として《アルセウスVSTAR》を採用し「トリニティノヴァ」でエネ加速をします。

主な対策対象は以下。

キーカード

デッキが特殊エネルギーのみの【ミュウVMAX】や【ルギアVSTAR】には《ジュラルドンVMAX》の特性で相手の攻撃をシャットダウンします。

レジギガス】相手には《そらをとぶピカチュウVMAX》相手に対応することで相手の攻撃をシャットダウンします。

キーカード

これらの2匹を使い分けて環境デッキを相手にしていくデッキです。

採用カード解説

アルセウスVSTAR

ワザ「トリニティノヴァ」とVSTARパワー「スターバース」によりデッキをまとめます。

エネが多色なのでエネ加速要員は必須と判断し採用。

が、このポケモンから攻撃しないといけないと何も始まらないという欠点も抱えており、後述の大会前に公開に踏み切った理由に繋がります。

ウォロ

いい感じにダメージが乗った《アルセウスVSTAR》を主にトラッシュすることを目的としています。

これにより《かがやくムゲンダイナ》を《回収ネット》で回収しなくても3-1-3のサイドの押し付けをすることができるようになります。

まさか《ウォロ》で「アルセウス」をトラッシュすることになるとは……趣深いです。

回収ネット

かがやくムゲンダイナ》を回収すること目的のみの採用なので1枚。回収できた場合《アルセウスVSTAR》とあわせて2-3-3の強力なサイドの押し付けができます。

フウロ

回収ネット》や《ふつうのつりざお》など要所で欲しいカードをサーチするための採用です。

また《かがやくムゲンダイナ》がサイド落ちしたときに《ヒスイのヘビーボール》をサーチする重要な役割をもったサポートでもあります。

ふつうのつりざお

このデッキの戦略上最重要カード。というのもこのデッキは《アルセウスV》や《そらをとぶピカチュウV》を《やまびこホーン》で呼び出されて負け筋とされてしまうため。

このカードによりサイドプランがズレることを防ぐため、トラッシュにポケモンVをなくしデッキに戻すために採用しています。

ではなぜ公開したのか

なぜシティリーグ前にこの候補デッキを公開したのかというと、このデッキは少々欠点があるからです。

特にバトル場に《アルセウスV》がいることが多いこのデッキ。《アルセウスV》を《メロエッタ》のワザ「メロディアスエコー」により倒されると戦略そのものが崩れます。

環境分析をなさっているおすぎさんのデータによると

と【ミュウVMAX】はまだまだ無視できない存在。そのため別のデッキを使うか、このデッキを別の軸で使うことを考えました。

ただ、お蔵入りするにはもったいないデッキパワーを持っているため紹介します。このデッキのままでも十分強いと思っています。

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