かがやくアマージョ型一撃ウーラオスVMAXデッキ2022!
今回は「かがやくアマージョ」を採用した「一撃ウーラオス・ブラッキーVMAX」デッキの紹介です。
最近は見かけなくなったデッキですが、一撃デッキはひそかに「かがやくアマージョ」の登場により強化されたデッキです。
いちげきウーラオスVMAX・ブラッキーVMAXデッキレシピ
ポケモン (19) | |
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いちげきウーラオスVMAX S8b 093/184 |
2枚 |
いちげきウーラオスV S5I 036/070 |
2枚 |
ブラッキーVMAX SI 256/414 |
2枚 |
ブラッキーV SI 255/414 |
2枚 |
ヘルガー SI 262/414 |
4枚 |
デルビル SI 261/414 |
4枚 |
ヘルガー SI 246/414 |
1枚 |
かがやくアマージョ S11a 009/068 |
1枚 |
クロバットV |
1枚 |
グッズ (20) | |
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活力の壺 | 4枚 |
クイックボール | 4枚 |
ハイパーボール | 3枚 |
しんかのおこう | 2枚 |
レベルボール | 1枚 |
ポケモンいれかえ | 2枚 |
ふうせん | 2枚 |
ふつうのつりざお | 1枚 |
いちげきの巻物 怒りの巻 | 1枚 |
サポート (8) | |
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博士の研究(ナナカマド博士) | 3枚 |
マリィ | 3枚 |
セレナ | 2枚 |
スタジアム (4) | |
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あくの塔 | 4枚 |
エネルギー (9) | |
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いちげきエネルギー | 4枚 |
キャプチャーエネルギー | 4枚 |
基本闘エネルギー | 1枚 |
いちげきウーブラッキーとかがやくアマージョについて
このデッキの特徴として
キーカード | ||
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- 闘・悪タイプの組み合わせで弱点をつける範囲がかなり広い
- ワザ「キョダイイチゲキ」は《いちげきエネルギー》との組み合わせでVMAXポケモンすらワンパンで倒してしまうほどの威力がある。
- 《ウーラオスV》が《ムゲンダイナVMAX》を弱点込みで倒すことができる闘タイプ。
- 《ブラッキーVMAX》の特性が強く《ボスの指令》を使わずに相手の場を動かすことができる。
- 《いちげきエネルギー》が強力。
というところが挙げられます。
逆に欠点は
- サーチカードが少なくデッキが安定していない。
- 《ヘルガー》の特性「いちげきのほうこう」によりせっかくのVMAXの耐久力を生かせなくなってしまう。
ということが挙げられます。
①の安定性については正直構築である程度工夫できますが、どうしようもないところもあります。
が、②の欠点は今回登場の《かがやくアマージョ》で克服することに成功。VMAXらしい耐久力で戦うことができるようになりました。
いちげきウーラオスVMAXデッキの使い方
いちげきウーラオスは最後の切り札!
《いちげきウーラオスVMAX》はデッキの名を冠してはいますが、最終盤のフィニッシャーとして活躍します。
ワザ「キョダイレンゲキ」はエネトラッシュが必要なため使い続けるのは厳しいからです。
キーカード | ||
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序盤の戦線維持は《ブラッキーVMAX》もしくは《イシヘンジン》などが行います。
《ヘルガー》でエネ加速してあげましょう。
大一番の勝負ではフィニッシャーとして《いちげきウーラオスVMAX》を出していきます。
つまり、デッキの分類上は《いちげきウーラオスVMAX》デッキですが、メインアタッカーは《ブラッキーVMAX》と《いちげきウーラオスV》のデッキです。切り札が《いちげきウーラオスVMAX》という認識で動かすとよいでしょう。
活力の壷はなるべく温存
《あくの塔》は安定しないこのデッキを回す上で必須です。
キーカード | ||
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しかし《活力の壷》は《いちげきエネルギー》を戻せるこのデッキの心臓ともいえるカードなのでトラッシュすることはおすすめしません。
《あくの塔》や2枚目で手札にだぶついてる《いちげきウーラオスVMAX》などをトラッシュすることをおすすめします。
おわりに
環境ではすっかり見かけなくなった《いちげきウーラオスVMAX》ですが、まだまだ可能性を残したポテンシャルのあるデッキだと思っています。
キーカードのEレギュレーションのカードたち(ブラッキーやウーラオス・ヘルガーなど)は記事執筆時点の2022年ではおそらくスタン落ちは発表されません。
しかし《キャプチャーエネルギー》や《クロバットV》はおそらく今年度中には使えなくなると思うので、何かしら代用カードに期待しましょう!