ヒスイゾロアークVSTARデッキレシピと使い方を徹底解説!
ヒスイゾロアークVSTARデッキ
ポケモン (19) | |
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ヒスイ ゾロアークVSTAR S10a 062/071 |
4枚 |
ヒスイ ゾロアークV S10a 061/071 |
4枚 |
ゲンガー S10a 023/071 |
3枚 |
ビーダル S9 082/100 |
2枚 |
ビッパ S9 081/100 |
2枚 |
マナフィ S9 031/100 |
1枚 |
クロバットV SLD 001/020 |
1枚 |
ネオラントV S9 030/100 |
1枚 |
かがやくルチャブル S9a 043/067 |
1枚 |
グッズ (18) | |
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クイックボール | 4枚 |
ハイパーボール | 4枚 |
しんかのおこう | 4枚 |
ふうせん | 2枚 |
こだわりベルト | 2枚 |
ダメージポンプ | 2枚 |
サポート (11) | |
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博士の研究(ナナカマド博士) | 4枚 |
マリィ | 3枚 |
ボスの指令(アカギ) | 3枚 |
ピオニー | 1枚 |
スタジアム (4) | |
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大口の沼 | 4枚 |
エネルギー (8) | |
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ダブルターボエネルギー | 4枚 |
基本超エネルギー | 2枚 |
パワフル無色エネルギー | 2枚 |
ダメカンを乗せ換えて戦え!ヒスイゾロアークVSTAR!
速攻で準備して先殴りできれば最強。やられる前にやれを具現化したようなカード。それがこの《ヒスイゾロアークVSTAR》。
最高火力が怒涛の300。VSTARにあるまじき火力です。このポケモンは編集部では実際に使い「強かった」と報告があります。
基本的には《ダブルターボエネルギー》+《こだわりベルト》で310ダメージが出せます。
組み合わせる相棒は《ゲンガー》
このポケモンは進化ポケモンながらたねポケモンのようにいきなり場に出ます。それもトラッシュから出ます。
VSTARデッキは2-2-2でサイドを取られて負けてしまいますが、この《ゲンガー》を挟むことで2-1-2-2といったサイドの取らせ方を強要することができます。
ダメージも最大100ダメージ。《メッソン》は倒せますし、《ヒスイゾロアークVSTAR》が次の攻撃で倒しやすくすることができます。
相手のバトル場が《メッソン》の場合、耐久が低い《ヒスイゾロアークVSTAR》で倒すと返しの相手の攻撃で倒されることが多いので、《ゲンガー》からバトル場に出していきましょう。倒されても復活します。さすがゴーストタイプ。
スタジアムは《大口の沼》は必須。あとは新カード《ダメージポンプ》などで色々できます。
《回収ネット》を使い回復する「うらこうさく」系統とは相性が悪いと思い、《ビーダル》軸のデッキ構築が現状強そうと感じ構築しました。
《ハイパーボール》で《ゲンガー》をトラッシュできますし、色々と相性がよいです。
《大口の沼》をサーチできる《ピオニー》を採用しやすくなったのがとてもよかったです。
ワザに使うエネルギーが軽いので準備さえ素早く整う構築ができれば今のVSTAR環境で欲しい
・速攻性がある
・1ターン目にエネを貼ることができなくても《ダブルターボエネルギー》で間に合う
・最大ダメージが高くVMAXも一撃で倒せる可能性がある
・うらこうさくは使わないがVSTARパワーでいざというときの安定感がある
といったものを備えており、かなり強いデッキだと構築して感じました。
今回のヒスイゾロアークVSTARの欠点
このデッキは【ハピナスミルタンク】をはじめとする《ミルタンク》系統のデッキを突破できません。
一見、こちらの《ミルタンク》は《ゲンガー》で突破できそうですが、《ゲンガー》は相手のベンチが少ないと与えるダメージが低くなってしまいます。
こうなると相手は展開しなければ順当に《ミルタンク》で倒せば勝つことができます。
基本エネルギーも少ないため特殊エネルギーがついたポケモンのワザを封じる《ジュラルドンVMAX》にもダメージを与えることが難しくなっています。
このポケモンに対しては厳しいですが、先攻を取ることができれば《ボスの指令》で無理やり進化前を倒していけば勝てるかもしれないですね。
逆にそれ以外のデッキにはかなり強く出ることができ、ポテンシャルは十分なデッキです。