マクドナルド“転売対策”を発表 メルカリと情報共有 「ハッピーセット」8日から「ポケモン」週末には「ポケカ」も配布
8/7(木) 16:00
日本マクドナルドは7日、公式サイトにて、「ハッピーセット」のおもちゃをめぐる転売対策について発表した。
発表で「日本マクドナルド株式会社はフリマアプリ『メルカリ』を運営する株式会社メルカリと、2025年8月8日(金)発売のハッピーセット『ポケモン』など当社関連商品について両社で情報共有を行い、発売前後の注意喚起や権利侵害品対策などの取り組みを実施いたします」と伝えた。
また、「当社より、お客様におかれましては、ハッピーセット等当社商品の転売または再販売、その他営利を目的としたご購入や食べきれない量のご注文はご遠慮いただけますようあらためてお願い申し上げます」と呼びかけ。さらに「誠に恐れ入りますが、店舗への在庫に関するお問い合わせはご遠慮いただきますよう、併せてお願い申し上げます」ともつづった。
マクドナルドはあす8日から約3週間、ハッピーセット「ポケモン」を発売する。さらに今週末9日、10日、11日の3日間は「週末プレゼント」として、ポケモンカード2枚セットを数量限定で配布予定。同3日間は、「おひとりでも多くのお子様にお届けするため」とし、ひとり5セットまでの購入制限を設けることも発表していた。
次回のハッピーセット「ポケモン」は、ピカチュウやイーブイをはじめとしたポケモンや、10月16日発売のポケモン新作ゲーム『Pokemon LEGENDS Z-A(ゼットエー)』に登場するメガルカリオやメガリザードンXなど“メガシンカ”を遂げたポケモンを含む、色々な仕掛けが楽しめるおもちゃ全8種とひみつのおもちゃ1種の、全9種となる。
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