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文芸雑誌読んでたら謎の「ポケモンの詩」が出てきた(※画像)

文芸雑誌読んでたら謎の「ポケモンの詩」が出てきた(※画像)

文芸雑誌読んでたら謎の「ポケモンの詩」が出てきた(※画像)


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1:ヒスイドレディア@リオルのけ >2024/09/15 00:38:32 ID:JnaU5giQ
なんだこれは

2:シママ@シーヤのみ投稿日:2024/09/15 00:39:30 ID:FtgwEY9U
あかんマジで意味が分からん
3:ナエトル@バーゲンチケット投稿日:2024/09/15 00:39:50 ID:vq/c0zJw
怖いことだけはわかる
4:デカヌチャン@リボンアメざいく投稿日:2024/09/15 00:40:08 ID:Qv9wJJT2
下ネタってことでええか?
5:デスマス@ピンクのリボン投稿日:2024/09/15 00:40:21 ID:Jf2QRnKU
怪文書やん
6:ユレイドル@クリアチャーム投稿日:2024/09/15 00:42:48 ID:imDIRgNE
なんで色違いのサンダーが卵子のメタファーになっているんだ?
8:ウインディ@クリームチーズ投稿日:2024/09/15 00:43:50 ID:JnaU5giQ
ちなみにこの詩はあと5ページくらい続く
ジャンルは百合らしい
SFマガジン 2021年2月号に収録されてる


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9:オシャマリ@バンギラスナイト投稿日:2024/09/15 01:16:06 ID:CTH.ToUY
たまたま同じ雑誌持ってたから読んでみた
SFで百合特集ってことを考えると、この詩の登場人物たちは人間じゃない可能性がある
詩の中には無性生殖、人工生殖、前の世代の生物が滅びたことを示唆する表現がたびたび出てくる

「わたし」と「きみ」は現在は教育課程にあり、その舞台は日本の学校によく似ているようだった
「水族館」「市役所」という言葉も出てくる
こうした要素は、SF的な解釈と矛盾するようにも見える

「サンダー」は詩の最後の連にも出てくる
そこでは「わたしはきっと滅び損ねた/サンダー」と書かれている
ここは単行本版では「わたしはきっときみのためだけの/サンダー」になっているようだ

【新刊】水沢なお『シー』刊行になりました。「わたしはきっときみのためだけの/サンダー/コピー機の光を浴びても/わたしたちはひとりだった」。広がる海原を、もうひとつの世界を詩人はひたむきに見つめる。中也賞詩人、待望の第2詩集!装幀=渡邊真生子、装画=みなはむ
shichosha.co.jp/newrelease/ite…
pic.x.com/7XQC3tyMGb


13:クヌギダマ@モトトカゲのウロコ投稿日:2024/09/15 16:20:06 ID:fL0MgVX2
よく考えたらポケモン単体でも十分SFだよな
あんまりSFの文脈では語られないけど
10:ミュウツー@おくびょうミント投稿日:2024/09/15 09:38:23 ID:9Iz.Jqao
なんでサンダーなのかと思ったけど
どうやら交尾をする生き物が滅びた世界みたいだからタマゴ未発見のサンダーが選ばれたのかなと
11:ナミイルカ@アグノムのきば投稿日:2024/09/15 09:42:17 ID:LDPIq1E.
そうなんかな
色サンダーは実際にそういうやりとりした思い出に基づいてるのかと思った
12:ラグラージ@ミアレガレット投稿日:2024/09/15 09:48:03 ID:CTH.ToUY
読んでもなぜポケモンがこの詩の中に出てこないといけないのかは分からなかった

上でも書いたように、詩の世界は日本にあるような学校が存在していて、水族館や市役所もあるらしい
生物種が丸ごと入れ替わるような変化があるのに、こうした社会的構築物が維持されているのは奇妙だし、ポケモンという表層文化が出てくるのも違和感があった
そうした違和感から詩の世界に入っていくのも楽しみ方なのかもしれないが

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