【ポケモンGO】エピックレイド考案実装した日本人スタッフさん「公園大混雑&路駐大量発生」とかも予想してたのかな?
エピックレイド考案したの石塚っていう人や
Xにいるから直接言ってこい
GOFest マドリードがどのような想いで準備され、開催されたのかを丁寧な記事にしてもらいました!
日本とはまた違うヨーロッパでのGOFestの雰囲気を記事から感じてもらえるとうれしいです。
最後に、このインタビューに立ち会っていた僕も少し載ってますwww#ポケモンGOhttps://t.co/lO7tkc4fLA— 石塚尚之 (@naomedia) June 28, 2024
https://www.4gamer.net/games/316/G031663/20221223084/
本コンテンツを担当したのは石塚氏本人で,初回実装時には近所の公園で行われたエピックレイドの現場にも足を運んだそうだ。コロナ禍の中,現地に行かなければ参加できないレイドにトレーナーが参加してくれるのか,不安と楽しみが入り混じった状態で現地を訪れたところ,現場は多くのトレーナーで賑わっていたという。
石塚氏は,この光景を見た感想を「5年前のレイドバトル実装時に体験したものと同じ感覚」としながらも,当時とは大きく違う点があったと振り返る。それは,親子連れやパートナー同士など,“グループで参加”している人たちが多くいたという点だ。
そこでは,トレーナーのグループが「勝ったね」と声をかけ合ったり,捕獲したポケモンを見せ合ったりしていたそうで,その光景がとても印象的で心に残り,感動したと語った。
4Gamer:
エピックレイドにも絡む話だと思いますが,ポケモンGOのような位置情報を使ったゲームでは,都市部のユーザーと人口が少ない地域のユーザーとで体験に差が生じると考えます。ユーザーエクスペリエンスデザインにおいて,そうした地域差を埋めるために意識していることはありますか。
石塚氏:
地域によって差が出てしまっていることは認識しています。その中でできるだけ差が生まれないように,何をやるにしても,常にたくさんのディスカッションを重ねてデザインやアイデアを考えています。それでもやはり,人口密度やポケストップの密度により影響が出てきてしまうことは避けられません。