【ポケモンGO】カイオーガ、マスターで運用する時の妥協個体値は？

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【カイオーガは『FFE』以上必須！！！】

本日開始予定の「ゲンシカイオーガレイドデイ」でマスターリーグ用カイオーガの厳選をする人も多いと思いますが、絶対に個体値『FFE』以上を厳選してください！

理由は以下の通りです。

〇攻撃について
・ミラー時同発に勝ちたい。
・また、カイオーガの攻撃実数値は「グラードン」と「ディアルガオリジン」と全く同値であり、攻撃を妥協するとミラーに加えてこの2匹にも同発負ける。
・対面に影響は少ないが、攻撃Fないと「PL50霊獣ランドロス」「PL50ジガルデ」「PL50メルメタル」「PL50レックウザ」等に対して滝登りのダメージが1下がるなど、ブレイクポイントが多い。

〇防御について
・防御Fないと「PL51霊獣ランドロス」からの「熱砂の嵐」「ストーンエッジ」のダメージが1上がり、「ランドロス後追い時に滝登りオンリーで倒す」動きが出来なくなる。
※ランドロス側が熱砂→エッジをCCT完璧で撃ってきた場合

〇HPについて
・HPがE以上ないと「ランドロス後追い時に滝登りオンリーで倒す」動きが出来なくなる。
※ランドロス側が熱砂→エッジをCCT完璧で撃ってきた場合
※同時落ちする
※ちなみにPL50運用に限っては、HP EとFは全く同じHP(184)になるので、相棒リボン付けない限りは個体値Eで全く問題ないです。

特に「ランドロスの熱砂＋エッジを耐えつつ滝登りオンリーで倒す」という動きが出来るかどうかは勝敗に直結します。

この動きが成立すると以下のメリットがあります。
・HPミリでゲージを溜めつつ突破できる
→後続に全く起点にされず落とされる事が出来る
→後続にゲージ技を撃てる
※ただしHPミリしか残らないため、相手が1ターン技使いだと抱え落ちする点は注意

ドラゴンタイプに起点にされやすいカイオーガは、いかにドラゴンタイプに起点にされず、かつゲージ技を撃って少しでも削れるか、が非常に重要です。