2024年こそは発表なるか!?『ポケモンBW』リメイクの伏線20個
「後編・藍の円盤」の舞台・ブルーベリー学園が、『ポケモンBW』の舞台・イッシュ地方にあるというもの。地下鉄で登校している生徒もおり、ライモンシティの「バトルサブウェイ」を使っているのかもしれません。
◆戦闘BGMが『ポケモンBW』のアレンジ
ブルーベリー学園での戦闘BGMには、『ポケモンBW』のアレンジBGMが使用されています。藍の円盤の配信初日から大きな話題を呼び、懐かしむプレイヤーも多くいました。
◆イッシュ地方の伝説ポケモンたちを強調
歴代伝説ポケモンが登場することを伝えた「『ゼロの秘宝』ファイナルトレイラー」にて、ほとんどの伝説ポケモンたちがひとまとめで紹介されるなか、「レシラム」「ゼクロム」「キュレム」は個別の紹介シーンを用意。「イッシュ地方の伝説が強調されているのは伏線だ!」と盛り上がりました。
◆ブルベリーグ四天王の出身地
ブルベリーグ四天王はみんなイッシュ地方出身。「タロ」はライモンシティ、「カキツバタ」はソウリュウシティ、「ネリネ」はヒウンシティ、「アカマツ」はタチワキシティ出身です。イッシュの地名が直に出ただけでも「おっ!」となりますよね。
また、タロとカキツバタにはイッシュ地方のジムリーダーとの血縁関係を示唆するシーンがあります。タロは父親がジムリーダー、カキツバタは祖父がジムリーダーなんだとか。
◆ブリジュラスの見た目がスカイアローブリッジ
新ポケモン「ブリジュラス」の見た目が橋っぽいことを受け、イッシュ地方最大の橋「スカイアローブリッジ」を連想する声が。初登場がブルーベリー学園(イッシュ地方)なので、モチーフとなっている可能性もありえそう。
◆『ポケカ』で「エーススペック」が復活
『ポケモンカードゲーム』にて、2024年に「ACE SPEC(エーススペック)」の復活が決定しました。エーススペックは過去の『ポケカ』に存在したルールで、初登場したのは『ポケカBW』シリーズ時代の2012年7月。今になって復活するのは、リメイク発表を盛り上げる狙いもあるのかも?
◆ポケモンデーの白黒演出
2023年2月27日に行われた、ポケモンシリーズの誕生を祝う大型情報公開イベント「ポケモンデー2023(Pokémon Presents)」。その予告映像では“白黒の演出”が目立ちました。画面が砂嵐で覆われたり、ポケモンデーのロゴが白黒だったり。
◆ポケモンデー前に「ゲーチス」が人気カード化
同じく「ポケモンデー2023」の前には、『ポケカ』で歴代悪の組織のボスをテーマにした人気カード「ボスの指令」に、『ポケモンBW』のボス「ゲーチス」バージョンが新登場すると発表されました。
◆ポケモンデー前に「イッシュ地方のポケモンたち」が怒涛のピックアップ
さらに「ポケモンデー2023」の前には、公式がイッシュ地方のポケモンたちをプッシュ。
グッズ「Pokémon fit」と「全国ずかんメタルチャーム」のイッシュ地方版がそれぞれ1月、2月に発売されたほか、公式サイト「ポケモンずかん」では「レシラム」「ゼクロム」「キュレム(ブラック・ホワイト)」がピックアップされて紹介されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4796952b28c3012bc72639be3d0f362bfed5d46