ポケモン博士格付け「オーキド>ウツギ>ククイ>プラターヌ>オダマキ>ソニア>ナナカマド>アララギ」
ポケモン学界のレジェンド
当時ほとんど未開拓だったポケモンを学問として体系化
カントーのポケモン151種類を生物的に分類
ポケモンのタイプの概念を提唱
トレーナーとしても一流
何を手がかりに研究したらいいのかも分からない中、タイプによる分類を提唱し、実際にそれを151匹当てはめるのは極めて大きな業績
喩えるなら原子があるかどうかも分からない時代に、周期表を提唱して第5周期くらいまで一人で全部発見したくらいの業績
タイプの概念を提唱したということは、ポケモンだけでなく技のタイプや相性についても研究したということ
ポケモンバトルの基礎を確立したと言ってもいい
ウツギ
タマゴグループを提唱
現代でもポケモンがタマゴを産むかどうかすら分かっていないのに、タマゴグループによる分類を成功させている
現実で喩えれば、ラマヌジャンが夢で神のお告げがあったとか言って、証明に70年かかる公式見つけてきたレベルの神がかった業績
オダマキ
目立った業績はないが、フィールドワークなどの地道な調査は重要
ナナカマド
ポケモンの進化を研究しているらしいが、DPのストーリーを見るに、理系的な研究ではなく神話や文学の範疇のようだ
まあ喩えるなら、今や麻雀の解析には統計や機械学習を駆使するのが当然なのだが、前時代的に流れがどうのこうのとか言っているようなもの
アララギ
ナナカマドは時代的に仕方ないが、こっちは擁護不可能な無能
プラターヌ、ククイ、ソニア
その地方独自のシステムを研究した人
可もなく不可もなし
テラス関連は地域特有だから評価むずいなエネルギー源としてなんかだいぶイカれた性能してそうだけど