コロナワクチン「4回目接種」準備開始へ 厚労省専門部会
厚生労働省の専門部会は新型コロナワクチンの4回目の接種に向けて、自治体などで準備を進めていく方針を決めました。
新型コロナワクチンの4回目の接種をめぐっては、海外ではイスラエルやイギリスなどで、重症化のリスクが高い人や医療従事者などを対象に進められています。国内でも、オミクロン株の「BA.2」系統などの影響で感染が再び拡大する懸念があることから、厚労省できょう開かれた専門部会では、4回目の接種に向けて自治体などで準備を進めていく方針が決まりました。
4回目の接種では、3回目を打ち終えたすべての人を対象に、ファイザー社とモデルナ社のワクチンを使うことが想定されています。
一方で、4回目の効果や副反応などに関しては、現時点ではデータに限りがあることから、厚労省は今後、海外の動向などを踏まえ、さらに検討を進めていく考えです。
(24日13:48)
#新型コロナ #ワクチン #接種
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