「停電したら・・・」 万一に備える工夫と対策とは?(2022年3月22日)

「停電したら・・・」 万一に備える工夫と対策とは?(2022年3月22日)

「停電したら・・・」 万一に備える工夫と対策とは?(2022年3月22日)

 22日にSNSで急上昇し、番組が注目したワードは「停電したら」です。大規模停電が発生したら夕食はどうするのか、明かりはどうするのか。皆さんは様々な工夫を凝らしていました。

 街の人:「冷蔵庫が止まると一番不便」

 22日午後に「停電」は起こるのか、街の人から心配の声が上がりました。

 街の人:「家の中にエレベーターがある。(停電で)エレベーターの中で止まるとパニックになってしまう。それが一番、家の中では怖い」

 万が一に備え、買い出しに来た人も・・・。

 街の人:「電池を買いに来た。懐中電灯に(使う)。もし電池が足りなくなったら困るから新しく替えようと、明るいうちに出てきた」

 電器店も節電に協力。

 電器店「まみね」店主:「(Q.電気が半分消えているが?)半分、照明器具を落として、なるべく電気製品を使わないように」

 お店の人には不安も・・・。

 電器店「まみね」店主:「うちはコンロもIHなので(停電すると)駄目なんですよ。非常用のカセットコンロしか置いていないので、それで温めるしかない」

 一方、こんな人も・・・。

 街の人:「食パン、おすし」「(Q.料理をしなくていいように?)料理しなくていいように。一人だから」

 さらに・・・。

 街の人:「一箱30枚入っているの買っちゃったのカイロ」

 雪もちらつき、真冬並みの寒さになった東京。停電した場合の寒さ対策を練る人も・・・。

 街の人:「一番暖かい布団にくるまって寝ます」

 東京電力の管内では22日午後8時以降、200万から300万軒規模の停電が懸念されていて、引き続き節電への協力を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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