【火事】お好み焼き店など4棟火事 1人の遺体 店主の男性か…
大分県佐伯市で13日、お好み焼き店が全焼し、店の2階から男性1人の遺体が見つかりました。店主の男性と連絡が取れなくなっています。
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現場で撮影された映像には、バチバチと音をたてて燃え上がっている炎が映っていました。2階の窓から激しく噴き出し、隣の家へ燃え移りそうになっていました。火事があったのは、お好み焼き店を兼ねた住宅です。
警察と消防によると、13日午後4時前、大分県佐伯市で、通行人から「2階から火と煙が見える」と119番通報がありました。
火は約1時間半後に消し止められましたが、お好み焼き店は全焼。隣接する住宅など3棟に延焼したということです。
店の2階から男性1人の遺体が見つかり、店を経営する一瀬英滝さん(72)と連絡が取れなくなっていて、警察は、遺体は一瀬さんの可能性があるとみて、身元の特定を急ぐとともに火事の原因を調べています。
(2022年3月14日放送「news every.」より)
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