イノシシにまたがり散歩するサルで一世を風靡「みわウリ旋風」立役者 名物園長が引退 あの2匹は今? 京都・福知山市
京都府福知山市にある動物園の名物園長がきょう(31日)、その役目を終えます。ニホンザルの「みわ」とイノシシの「ウリ坊」による“みわウリ旋風”の立役者でもある園長が、今だから話せる“ホンネ”とは。
園長さんは“朝がきらい”でした。
二本松俊邦 園長
「スーパーがくれるんです。朝6時にいかなあかんの…」
二本松俊邦さん、81歳。京都府福知山市にある動物園の園長さんです。
毎日、朝早くスーパーなどから野菜の切れ端や果物の余りの部分をもらい、エサに活用してきました。二本松俊邦さん。
園ではウサギやサルなど比較的小さな生き物を飼育、決して大きな動物園ではありませんが、過去大きな話題に!
2010年にニホンザルの「みわ」とイノシシの「ウリ坊」による仲良しコンビのロデオスタイルが大人気に!
年間6万人ほどだった入園者は19万人にまで増え、小さな動物園に大フィーバーを巻き起こしました!
園長
「やらせでも何でもないのに 本当に皆さん、火がついたみたいで」
しかし…
澤田 享平 記者
「ウリ坊がヤギと格闘しています。その姿は、もはやイノシシの子供・ウリ坊ではなくて…」
子ども
「こーわーいー 、こーわーいー」
その後、ウリ坊は大きく成長…。仲良しコンビによる散歩は危険になったため、2011年4月で終了したのです。あの“ウリ坊”は…。
園長
「自分で扉開けて出てくるんです」
「大きくなったでしょう」
そして、このシロテテナガザル。“笑うサル”として話題になった福ちゃんです。
飾らない人柄で“名物園長”として親しまれた二本松さん。長年の動物の世話で足腰を痛めながらも、縁の下の力持ちとして動物園を支えてきましたが…。
二本松さん
「30年、早かったですね。寂しさ半分、嬉しさ半分ですね。嬉しさというのは肩荷が下りた」
81歳。高齢などの理由から、この春、約30年間勤めた園長を引退します。
二本松さんが大切にしてきたこと。それは、お客さんと動物との「ふれあい」です。
園長
「(餌の)丸い粒があるでしょう?それを入れたら引っ張ってくれるんです向こうが」
「上手でしょう?」
客
「上手でした」
出来るだけ近くで動物と触れ合ってほしい。ほぼ、すべての動物にエサをあげられるのは、小さな動物園の大きな魅力です。
動物たちに捧げた約30年にわたる“動物園人生”も、きょう(31日)で終わり。
ただ、園長さんは“朝がきらい”でした。
園長
「生き物の仕事というのは、明けても暮れてもいつもずっと気になってますから、朝が一番嫌なんですね。来た時にだれか弱っとるとか、死んでますとかが、あり得ますから。それがこれから全部解放されますから、それが楽になったという感じですね」
30年間、ともに歩んできた動物たちと“お別れ”。あす(4月1日)からは、新たな事業者に引き継がれ運営が始まります。
園長
「今度は都会のこぎれいな動物園になると思います。あんまりきれいにはしてほしくないけど、ちょっとは残してほしいけど、新しいきれいな動物園にしてください。ホントにありがとうございました」
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