ハンバーガーで苦手を克服!「食べ残しダメ」小学生の気づきで誕生したメニューを商品化 大阪・高槻市

ハンバーガーで苦手を克服!「食べ残しダメ」小学生の気づきで誕生したメニューを商品化 大阪・高槻市

ハンバーガーで苦手を克服!「食べ残しダメ」小学生の気づきで誕生したメニューを商品化 大阪・高槻市

 突然ですが、みなさん、苦手な食べ物を克服した経験はありますか?
これは、小学2年生の「苦手」から誕生したハンバーガーのお話です。

 大阪の高槻市立赤大路小学校。これから、みんなが楽しみな「給食」の時間です。

 「いただきまーす」

 この日の献立は、ミネストローネとひじきピラフ、そして、豆腐サラダです。

 児童
 「おいしい~」
 「ウインナーとご飯の味がぴったり合っていておいしいです」
 「全部おかわりした!」
 「苦手を克服したい!ってことで、なるべく残さずに食べている」

 大好きなモノもあれば、苦手なモノも出てくるのが給食。かつて、この学校では、食べ残しが多かったそうですが、あることがキッカケで減ったといいます。

 高槻市立赤大路小学校・島﨑千尋教諭
 「トマトを自分たちで育てたときに、おうちの人に食べてもらった。『うれしかった』って。それを残されたりしたらすごく悲しい、みたいな話があって、『あっ!』と一人の子が気づいたんです。同じことを給食の調理員さんに、しちゃっているかもしれへん。『確かに!』となって」

 自分たちが育てたトマトをきっかけにうまれた「食べ残しはダメ!」って気持ち。

 そこで2年生は、全学年を対象に苦手な食べ物を調査。上位に入った「トマト」を克服するにはどうすればいいか、考えました。

 児童
 「わたしはゴーヤが嫌いだから、ゴーヤにカレーを乗せたら味がなくなったから、トマトもできるんじゃないかってなって試してみたら、トマトが食べられるようになった」
 
 苦手な食べ物でも工夫すれば美味しく食べられる!この実体験を、もっと多くの人に伝えたい…

 子どもたちは、身近な食べ物、ハンバーガーを使ってトマトの克服レシピを考案!
 それが、トマトの味をカレーで打ち消した「赤大路バーガー」でした。

 小学生の想いは地域の店にまで届き、商品化されることに!

 エブリワンダイン・寺川裕之店長
 「子どもたちが本気で向き合ってきたんで、本気で大人たちも応えないといけないなって。嫌いな味をカレーで打ち消すっていう子供らしい発想が面白くて、この赤大路バーガーの一つの魅力になっているんじゃないのかな」

 小学生が本気で考えた「赤大路バーガー」。みなさんも苦手なモノを克服するキッカケにしてみては?

 「ぜひ食べてください!!!」

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