京都の保育園で被災地支援のチャリティーバザー 売上金で生活用品を購入し石川県能登町の仮設住宅へ
能登半島地震の被災地を支援しようと、京都の保育園で、チャリティーバザーが開かれました。
このチャリティーバザーは、京都市の認可保育施設が企画したもので、売り上げ金で生活用品を購入し、石川県能登町の仮設住宅に届けます。
園内には、保護者らが持ち寄ったり、他の保育園から送られたりした子供服やおもちゃ、生活用品などが並んでいて、訪れた人たちは、次々と手に取っていました。
購入した人
「友人が石川県にいて、少しでも協力できたらと思って」
保育施設「さくらんぼKIDS」 辻都代子園長
「まず生活を一からスタートさせる人もいると思うので、すぐにお役に立てたらいいと思って」
今後も、継続的な支援をしていきたいと話していました。
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