チェコの首都プラハの大学で銃撃事件 これまでに10人が死亡 20人以上が重軽傷(2023年12月22日)
チェコの首都プラハにある大学で銃撃事件があり、これまでに10人が死亡し、20人以上がけがをしました。容疑者の男は、現場で死亡が確認されています。
プラハの中心部にあるカレル大学で21日、男が銃を乱射して、これまでに10人が死亡、少なくとも20人が重軽傷を負いました。
チェコメディアによりますと、容疑者の男は、この大学に在籍している24歳の学生で、現場に駆け付けた警察官に撃たれ、自ら建物から飛び降りて死亡しました。
男は、自宅で50代の父親に暴行して死亡させた疑いで21日に指名手配され、警察が行方を追っていたということです。
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