障害者施設で職員が入所者に暴行 男性が骨折の大けが 複数人に暴行する様子がカメラに 大阪・高槻市
大阪府高槻市の知的障害者の支援施設で、入所者が職員から暴行を受け骨折していたことがわかりました。
施設などによりますと、9月下旬、高槻市にある知的障害者の支援施設「三島の郷」で、入所者の50代の男性の歩き方がおかしいことに職員が気づき、病院で受診したところ、ろっ骨を折る大ケガをしていることがわかりました。
その後の施設側の調査で、職員の一人が聞き取りに対し、この入所者に殴るなど暴行を加えたことを認めたということです。さらに施設内のカメラにはこの職員が他の複数の利用者にも暴行する様子が映っていたということです。
職員は既に退職し、警察が傷害事件として捜査していて、三島の郷は「虐待行為が発覚したことは申し訳ない。市や警察とともに全容解明に努める」としています。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/VMx5R23
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/VWm6zgI
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/4lOvopz
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/7qYtsJy
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/suYE7HQ
Instagram https://ift.tt/nW5yldC
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/XOBCLRS
コメントを書く