遺体に争った形跡の傷 15日午後以降に殺害されたか 死因は失血死 男性ラーメン店長殺害事件 横浜・港南区｜TBS NEWS DIG
横浜市のラーメン店で男性が何者かに殺害された事件で、男性の体に争った際にできる傷があることがわかりました。警察は死因が失血死だったとして殺人事件と断定し、捜査を進めています。
この事件はおととい、横浜市のラーメン店で店長の大橋弘輝さん（33）が殺害されているのが見つかったものです。
警察はきょう、死因は刃物による失血死だったと明らかにしました。
捜査関係者によりますと、遺体には争った際にできる傷があったということです。
ラーメン店はおととい昼ごろまでは営業していましたが、おととい午後7時すぎに大橋さんが倒れているのが見つかった際、外には臨時休業の札がかけられていました。
現場近くで働く人
「『ラーメン屋の母親なんですけど、息子が刺されたみたいなんです』（と言われて）。血だらけですよ、一面。体がうつぶせで倒れていたのが見えたんだけど、床の上です、客席側です」
警察は大橋さんがおととい午後以降に殺害されたとみて、調べています。
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