“金の延べ棒”や現金など1.9億円相当盗んだか マンションに侵入 窃盗グループの男3人逮捕 東京・杉並区｜TBS NEWS DIG
去年12月、東京・杉並区のマンションの一室に侵入し、貴金属など1億9000万円相当を盗んだとして男3人が逮捕されました。
幸家直樹容疑者（40）ら男3人は去年12月、杉並区のマンションの1階の部屋に侵入し、金の延べ棒や腕時計など1億7000万円相当と現金およそ2000万円を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、被害品は会社役員の男性（30代）の所有物で、現場のマンションには男性の母（60代）が1人で住んでいました。
幸家容疑者らは無施錠のベランダから無人の部屋に侵入し、バールで金庫をこじ開けて犯行に及んだということです。
警視庁は3人の背後に窃盗グループが存在し、他にも共犯者がいるとみて捜査しています。
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