毒キノコ食べた男性が一時重体 自宅近くで採取…カレーの具に(2023年9月8日)
毒キノコを食べた男性が一時、重体となりました。
愛知県によりますと、先月10日、幸田町に住む30代の男性が自宅近くで採取したキノコをカレーの具にして食べたところ、下痢や嘔吐(おうと)などの症状が出ました。
男性は翌朝、病院に運ばれましたが、意識を失って心停止になるなど一時、重体となりました。
現在は回復に向かっているということです。
キノコは毒キノコのニセクロハツで、初めて野生のキノコを採取して食べたということです。
愛知県は確実に食用と判断できないキノコは絶対に「採らない」「食べない」よう注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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