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107年ぶりVの慶応ナイン凱旋会見 エース小宅「100点つけていい」(2023年8月25日)
■107年ぶりV 慶応ナイン凱旋会見
夏の甲子園で107年ぶりの栄光を手にした慶応ナイン。優勝メダルを首に掛け、笑顔の選手たち。甲子園をこう振り返ります。
慶応2年エース 小宅雅己投手:「投球自体はそこまで点数は高くないんですけど、日本一になれたのは100点付けてもいいのかなと思う」
さらに、話題となった帽子の裏に書かれたメッセージについての質問には…。
慶応2年エース 小宅雅己投手:「必笑と書いてます」「(Q.どんなメッセージ性を込めて書いている?)『必ず笑う』と書いてあって、一番最後に笑って終わりたいと思っているので、そういう意味でも『必勝』と書いています」
慶応2年 加藤右悟選手:「中学一緒にやっていた小宅とまた日本一になれたというのは運があるのかなと思いましたし、小宅となったということよりも尊敬していた3年生と日本一になれたのが一番うれしい」
元プロ野球選手・清原和博さんの次男・勝児選手。親子そろって日本一になったことを聞かれると…。
慶応2年 清原勝児選手:「まず、親子に関してはそこまで自分は実感なくて、自分はこのチームで日本一を取りたいと本気で思ってたので親子というよりもこのチームで日本一になれたのがとてもうれしい」「(Q.お父さんとは優勝して何か話した?)『本当におめでとう』という言葉を掛けていただきました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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