【防カメ映像】警察官が“ドライバー”で刺された事件 犯行までの一部始終を捉える 逃走男は外国人風
大阪市平野区で、警察官が男にドライバーのようなもので刺された事件で犯行までの一部始終を防犯カメラが捉えていました。
こちらは、現場近くの防犯カメラの映像です。警察官と男が激しくもみ合いになっています。その後、男がドライバーのようなもので警察官を襲ったとみられ、男がその場から逃走したあと警察官が道路に倒れ込む様子がうかがえます。
大阪府警布施署の男性巡査長（３２）はこの直前、２人組に職務質問しようとした際２人が逃げ出し、そのうち１人を追いかけたところで襲われたということで男性巡査長は右側頭部に全治１０日間のけがをしました。
男を目撃した人
「見たことのない外国人の方が来て、パッと右腕を見たときに、ドライバーみたいなものを隠して持っていて、右側にアミのタトゥーがはいっていた」
男性巡査長を襲ったのは外国人風の若い男で警察は、殺人未遂の疑いで男らの行方を追っています。
