メキシコの都市で「結婚式」を挙げたのは…まさかのワニ 数世紀前からの伝統儀式|TBS NEWS DIG
中米・メキシコで、町長とワニの結婚式が行われました。
男性の腕の中でウェディングドレスを身にまとっているのは…なんとワニです。
メキシコ南部オアハカ州のサン・ペドロ・ウアメルラで町長とワニの結婚式が行われました。
この結婚式は何世紀も前から続く、伝統的な儀式だということです。
ワニの花嫁係
「神が私たちに食べ物、魚、とうもろこし、収穫物を与えてくれるように、ワニは私たちに水、豊作、雨をもたらしてくれる王女なのです」
プリンセスと呼ばれる7歳の雌ワニは母なる大地を象徴する女神だと信じられていて、そのワニと地元のリーダーとの結婚は神と人間との結びつきを象徴しているということです。
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