秋田 山林死体遺棄事件 女性の遺体から「覚醒剤」検出(2023年6月8日)
秋田市の山林に女性の遺体が遺棄された事件で、遺体から覚醒剤の成分が検出されていたことが分かりました。
元暴力団組員の井上大輔容疑者（48）ら5人はおととし、秋田市の山林に風俗店従業員の当時48歳の女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
井上容疑者は女性の客で、失踪直前にホテルで会っていたとみられています。
死因は分かっていませんが、捜査関係者への取材で、遺体から覚醒剤の成分が検出されたことが分かりました。
井上容疑者は覚醒剤関連の事件で有罪判決を受けていて、警視庁は女性が亡くなった経緯を調べています。
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