【電柱倒れ道ふさぐ】県道が土砂崩れで通行止め けが人なし 広島・呉市
30日未明、広島県呉市内の県道31号線で土砂崩れが発生し、通行止めとなっています。けが人はいませんでした。
警察によると30日午前3時40分ごろ、広島県呉市荘山田村の県道31号線で、通行人から、土砂が崩れていると通報がありました。
警察が確認したところ、土砂が道路を覆っていたほか、電柱が倒れ道をふさいでいたということです。
道路を管理する県によると、土砂崩れは、幅およそ12メートル、高さおよそ15メートルにわたり、通行止めになっています。けが人はいませんでした。
県は30日中に片側交互通行に移行できるよう復旧作業にあたっています。
広島県内では29日からまとまった雨が降り、呉市内では、降り始めから30日朝までに33ミリの雨を観測しました。
(2023年4月30日放送「ストレイトニュース」より)
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