ミラノ五輪に意欲も フィギュア鍵山と宇野が会見(2022年2月11日)
フィギュアスケート男子シングルで、メダルを獲得した鍵山優真選手（18）と宇野昌磨選手（24）が、一夜明けて心境を語りました。
フィギュアスケート男子シングル銀メダリスト・鍵山優真選手：「銀メダルを獲得できたことが、すごくうれしい。今まで頑張ってきた努力だったり、過程すべてが、この銀メダルに込められている。成長をしっかりと実感しています。4年後のオリンピックに出たいと思っています。4回転ループの精度を上げることだったり、表現力をもっと磨かなければならない。そういうところを毎日、コツコツとやっていって、金メダルに関しては、また4年後、新たに目指して頑張りたいと思うので、見守って頂けたら、うれしいです」
フィギュアスケート男子シングル銅メダリスト・宇野昌磨選手：「銅メダルを獲得できて、うれしく思う。僕の目標は、ここ（五輪）が最後ではない。もっと先を見据えて、成長できる舞台にしたいと考えていた。来年、再来年にはもっと、うまい選手がたくさん現れると思う。僕も置いていかれないように、どんどん成長し続けたいと思っている」
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