アルミ製の門180点余りを盗んだ疑い 1都2県で被害 21歳男「遊ぶ金欲しさにやった」(2023年4月24日)
埼玉や東京などで住宅の建築現場に設置されたアルミ製の門など860点・1800万円相当分を盗んだとして、21歳の男が追送検されました。
伊藤聖也容疑者は、去年5月から11月にかけて埼玉のほか、千葉や東京で住宅の建築現場99カ所から「アルミゲート」と呼ばれるアルミ製の門や工具など合わせて860点、1766万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、伊藤容疑者は以前に建築関係の仕事をしていて、地元の知人3人と深夜に建築現場でアルミゲートの接続部分を外したり切断したりしてトラックに積み込んで持ち去り、転売していたということです。
取り調べに対して「生活費や遊ぶ金欲しさにやった」と容疑を認めています。
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