Twitterが無料付与の「認証マーク」を削除開始 ジャスティン・ビーバー、ローマ教皇、トランプ前大統領らのアカウントも｜TBS NEWS DIG
ツイッターの運営会社は20日、著名人らの公式アカウントを示すために使っていた「認証マーク」について、無料付与されたものを対象に削除を始めました。
以前は無料で付与されていた「認証マーク」をめぐっては、ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が収益の拡大を狙って有料サービスの会員を対象に付与する方針に変更。
アメリカメディアによりますと、無料付与されたマークの削除が20日から始まり、すでに歌手のジャスティン・ビーバーさんや、ローマ教皇フランシスコ、トランプ前大統領らのアカウントからマークが削除されました。
一連の変更は、なりすまし増加が懸念されるほか、有料会員ではないのにマークが残る著名人もいて、今後も混乱が広がる可能性があります。
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