【独自】千葉・木更津市の白骨遺体の身元判明…「殺して埋めた」男の中学時代の同級生(2023年4月12日)

【独自】千葉・木更津市の白骨遺体の身元判明…「殺して埋めた」男の中学時代の同級生(2023年4月12日)

【独自】千葉・木更津市の白骨遺体の身元判明…「殺して埋めた」男の中学時代の同級生(2023年4月12日)

 先月29日、千葉県木更津市で見つかった白骨化遺体の身元が「殺して埋めた」と供述した男の中学時代の同級生の男性と判明しました。

 捜査関係者によりますと、先月29日、木更津市で白骨化した遺体が見つかった事件で、この遺体は別の事件で起訴された小川順也被告の中学時代の同級生で、木更津市の須藤秀平さんと判明しました。

 須藤さんの遺体は町内会費の横領容疑で逮捕・起訴された小川被告が「十数年前に同級生を殺して自宅に埋めた」という趣旨の供述をしたことを受け、警察が小川被告の自宅の庭を調べたところ見つかりました。

 須藤さんの骨は折れていたほか、複数の傷が確認されていて、いずれも小川被告が供述した内容と矛盾しないということです。

 警察は小川被告が須藤さんの殺害に関与した可能性があるとみて捜査しています。
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