岸田総理、5月の大型連休中に「グローバルサウス」アフリカ4か国訪問へ 松野官房長官は意義強調｜TBS NEWS DIG
松野官房長官は、岸田総理が5月の大型連休中にエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビークを訪問する方向で調整していると発表しました。
複数の政府関係者によると、今月29日から来月5日までの日程で調整しているということです。
これら4か国は南半球を中心とした新興国や途上国「グローバルサウス」にあたります。
岸田総理は、訪問を通じてウクライナ情勢や地域の平和と安定に向けた取り組みなどについての連携を確認したい考えです。
日本はG7の議長国を務めていて、松野官房長官は「これらの諸国との会談を踏まえ、G7広島サミットに臨むことは重要な意義がある」と強調しています。
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