【息子逮捕】66歳の父親に暴行か　父親の死因は低体温症

【息子逮捕】66歳の父親に暴行か　父親の死因は低体温症

神奈川県横浜市で66歳の父親に暴行を加え、ケガをさせたとして36歳の息子が逮捕された事件で、その後、死亡した父親の死因が低体温症であったことがわかりました。

警察によりますと、20日朝に送検された横浜市金沢区の松浦亮容疑者は14日、近くに住む父親の昭男さんの自宅マンションで、昭男さんの顔を殴るなどの暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。

4日後の18日、松浦容疑者が「父が息をしていない」と通報したことで発覚し、警察が自宅で死亡している昭男さんを発見しました。そして、昭夫さんの死因が低体温症だったと20日に警察が発表しました。

調べに対し、松浦容疑者は「間違いないです」と容疑を認めているということです。

警察は、昭男さんが亡くなった経緯について詳しく調べています。
（2023年3月20日放送）

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