飲食店の女性に「高価なプレゼント」渡辺容疑者のフィリピンでの生活ぶりが明らかに｜TBS NEWS DIG
フィリピンの入管施設に収容中で逮捕状が出ている1人、渡辺容疑者。現地取材でフィリピンでの行動が少しずつ分かってきました。
首都マニラにあるコンドミニアム。その1室を入管施設に収容される前に渡辺容疑者は使っていたとみられます。部屋にはベッドルームが3つあり家賃は日本円で18万円程度。現地の相場より家賃は3倍も高いということで羽振りの良さがうかがえます。
コンドミニアムの警備員
「日本人は夜の方が多い。カラオケをしに夜出かけていた」
フィリンピンの繁華街にも姿を見せていたという渡辺容疑者。取材班は通っていた飲食店で話を聞くことができました。
渡辺容疑者が通っていた飲食店スタッフ
「（Q.名前わかりますか）ワタナベユウキ。私たちはヤクザだと思っていた」
羽振りの良さはここでも同じで、女性に高価なプレゼントをしていたといいます。
渡辺容疑者が通っていた飲食店スタッフ
（Q.会うたびにプレゼントをあげていた）はい、ネックレスとかかばんとか。本当に優しい」
渡辺容疑者は、同様に逮捕状の出ている藤田容疑者と店に来ることもあったということです。
渡辺容疑者が通っていた飲食店スタッフ
「ビジネスマンみたいなことを言っていた。仕事関係のことは話そうとしなかった」
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