【高山市長“たばこのポイ捨て”】一度は常習性否定も…複数日の映像入手　少なくとも12年ほど前からと明らかに

【高山市長“たばこのポイ捨て”】一度は常習性否定も…複数日の映像入手　少なくとも12年ほど前からと明らかに

岐阜・高山市の田中明市長が、少なくとも12年ほど前からたばこのポイ捨てをしていたと明らかにしました。

田中市長は15日の会見で、ポイ捨てについて常習性はないと否定していました。しかし、中京テレビが入手した映像には、先月15日と今月8日にもたばこをポイ捨てする様子が記録されていました。

この件について17日午後、市長が取材に応じました。

田中明市長「外部の方とのお付き合いがあって、そこでお酒が入る機会が多い。12、13年くらい前かなと思います」

市長は「ほぼ1か月分の給与カットが必要」などと自身の考えを話し、措置について市議会に提案するとしています。
（2022年12月17日放送）

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