マスク氏に“批判的”なアカウント凍結 相次ぐ(2022年12月17日)

マスク氏に“批判的”なアカウント凍結 相次ぐ(2022年12月17日)

マスク氏に“批判的”なアカウント凍結 相次ぐ(2022年12月17日)

 ツイッターのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)に批判的なジャーリストらのアカウントが相次いで凍結され、批判が出ています。マスク氏は、表現の自由を掲げてツイッターを買収していました。

 マスク氏は10月、およそ6兆4000億円でツイッターを買収しました。

 トランプ前大統領のアカウントが凍結されたことなどを批判し「買収後にツイッターで表現の自由を確保する」などと主張していました。

 しかし、マスク氏のプライベートジェットの位置情報を公開するアメリカの大学生のアカウントが今月14日に凍結されたうえ、マスク氏に批判的な記事を書いた記者、少なくとも8人のアカウントが16日までに凍結されました。

 「表現の自由」に逆行するような動きをEU(ヨーロッパ連合)の高官などが批判しています。

 マスク氏は「ツイッターが炎上なう」などと批判を揶揄(やゆ)するようなツイートをしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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