麻酔の影響残る女性乱暴か 元院長の男 6回目の逮捕(2022年12月5日)
手術後に麻酔の影響が残る10代の女性患者に乱暴したなどとして、美容クリニック元院長の男が逮捕されました。男は6回目の逮捕です。
竹澤章一容疑者（43）は院長を務めていたクリニックで1月から3月にかけて3回にわたって、美容外科手術を受けて全身麻酔の影響が残る10代の女性患者に乱暴した疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、女性は被害に気付いておらず、これまでの逮捕時に押収されたパソコンなどから女性が映った20本以上の動画が見つかり、発覚しました。
竹澤容疑者は、取り調べに容疑を認めています。
警視庁は、20件以上の余罪があるとみて調べています。
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