カセットコンロ爆発か…飲食店で60代女性客が倒れ重体 お好み焼き後に焼き肉 伊丹市（2022年12月2日）
１２月１日の夜、兵庫県伊丹市の飲食店で爆発音がして客の６０代の女性が意識不明で倒れているのが見つかりました。カセットコンロが爆発したとみられています。
１２月１日の午後７時２３分ごろ、伊丹市西台１丁目の「お好み焼焼肉かるろす」で爆発音がして６０代の女性客が倒れているのを一緒に店を訪れ、店の前で電話をしていた男性客が発見しました。女性客は意識不明の重体です。
警察によりますと、女性客は鉄板でお好み焼きを焼いて食べたあと、店側が鉄板の上にカセットコンロを乗せて焼き肉を食べ終わったあとだったということで、このカセットコンロが爆発したとみられています。
爆発したとき、店には他に客はいませんでした。
警察は鉄板の火がちゃんと消えていたかなど当時の状況を詳しく調べています。
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