台風15号の影響で鉄塔2基倒れる 静岡県で最大10万軒超えの停電発生 復旧作業続く(2022年9月24日)
台風15号の影響で、静岡県では最大で10万軒を超える停電が発生し、復旧作業が続いています。
中部電力によりますと、今回の大規模な停電は、静岡市の山間部にある送電線の鉄塔2基が倒れたことが原因です。鉄塔のある斜面が大きく崩れていることが確認できます。
24日午前10時時点では、静岡県内でおよそ11万6000軒で停電していましたが、現在、復旧作業が行われています。
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