上皇后さま 右ふくらはぎ血栓の状態 病院で検査(2022年9月16日)
上皇后さまが先月、診断された右足のふくらはぎの血栓について、その後の状態を確認する検査を受けられました。
上皇后さまは、16日午前10時すぎ、上皇さまと一緒に皇居の半蔵門から車で入り、そのままお二人で宮内庁病院に向かわれました。
上皇后さまは、先月、右足のふくらはぎに血液の塊ができる「深部静脈血栓症・末梢（まっしょう）型」と診断され、先月26日に続き宮内庁病院を訪れて血栓の状態を確認されました。
上皇さまは、7月に右心不全と診断されましたが、特段の変化はないということで、16日は定期的に通っている生物学研究所でハゼの研究をするため上皇后さまと一緒に皇居を訪問されました。
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