アップルが「iPhone14」発表 カメラ機能を強化 暗い場所でも画質向上 動画撮影の手ぶれ補正機能強化など|TBS NEWS DIG
アメリカのIT大手アップルは日本時間のきょう午前2時から新商品発表会を行い、iPhoneの新モデルとなるiPhone14を発表しました。
iPhone14は、ディスプレイの大きさはこれまでと同じ6.1インチで、カメラの性能が向上。
明るさが足りない場面でも細部まで鮮やかな写真を撮影できるようになったほか、激しく動きながらの動画撮影に対応する手ぶれ補正機能が強化されました。
さらに衝突事故を検出し、自動で緊急通報するという機能も新たに搭載されています。
iPhone14のラインナップには、コンパクトな「mini」はなくなり、ディスプレイが6.7インチと大きい「Plus」が加わりました。
また、上位機種のiPhone14Proはディスプレイ上部のデザインが大幅に変更されました。
iPhone14は11万9800円からで今月16日発売、「Plus」は13万4800円からで来月7日発売です。予約注文はいずれもあすからです。
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