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【5歳児“餓死”】「“魔法”がかかったみたいに」 出廷の母親が涙で証言
5歳の男の子を餓死させた罪に問われている、いわゆる“ママ友裁判”で、9月1日、証人として出廷した母親は、涙を流し証言しました。
◇
碇利恵被告
「翔に『ごめんね』と言うこともできなかった…」
碇利恵被告(40)は、8月31日に続き、証人として法廷に立ちました。2020年4月、当時5歳の息子・碇翔士郎ちゃんに十分な食事を与えず餓死させたとして、「ママ友」の赤堀恵美子被告(49)とともに保護責任者遺棄致死などの罪に問われています。
赤堀被告は、碇被告が8月31日に証言した翔士郎ちゃんへの暴行や、食事制限の指示、そして多額の金銭の受け取りを一切否定するなど、2人の意見は真っ向から対立しています。
4日目となった赤堀被告の裁判。赤堀被告は、碇被告の家族を実質的に支配していたとされています。
碇被告はこの日の証言の中で、「赤堀(被告)は本当のようにつらつら言うんです。聞いてる方も、“魔法”がかかったみたいになっちゃうんですよ」と話しました。
次第に、碇被告は友人や家族など周囲から孤立。食事も制限され、翔士郎ちゃんは徐々に衰弱していきます。
碇被告
「もうガリガリだったんです。あばらは出ていました」
碇被告は涙ぐみ、時折、言葉を詰まらせながら証言を続けました。9月2日も裁判は行われます。
(2022年9月1日放送「news every.」より)
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