木造2階建て住宅で火事…焼け跡から遺体『1人暮らしの91歳女性か』足が不自由との情報　大阪・港区(2022年8月23日)

木造2階建て住宅で火事…焼け跡から遺体『1人暮らしの91歳女性か』足が不自由との情報　大阪・港区(2022年8月23日)

8月22日、大阪市港区の住宅で火事があり、1人が遺体で見つかりました。家に住む高齢女性と連絡が取れなくなっているということです。

　22日午後7時前、大阪市港区三先にある住宅から火が出ていると、通行人から消防へ通報がありました。消防車35台が消火にあたり、火は約1時間後にほぼ消し止められましたが、木造2階建ての住宅約80平方メートルが焼けました。

　警察によりますと、焼け跡から1人が遺体で見つかったということです。家には森野咲子さん（91）が1人で暮らしていましたが、火事のあと連絡が取れなくなっているということです。

　森野さんは足が不自由だったということです。

　警察は、遺体の身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。

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