【去年年末から手足縛り外出】放置された2歳女児が熱中症で死亡…祖母ら供述「1週間に1.2回縛った」

【去年年末から手足縛り外出】放置された2歳女児が熱中症で死亡…祖母ら供述「1週間に1.2回縛った」

【去年年末から手足縛り外出】放置された2歳女児が熱中症で死亡…祖母ら供述「1週間に1.2回縛った」

大阪府富田林市で2歳の女児が放置され死亡した事件で、逮捕された祖母が「去年の年末ごろから手足を縛り外出していた」と話していることが分かりました。

 6月29日に富田林市の集合住宅でこの家に住む小野優陽ちゃん(当時2)が熱中症で死亡した事件。祖母の小野真由美容疑者(46)らは6月24日~27日までの間、計57時間にわたり優陽ちゃんの手足を粘着テープで縛りベビーサークルの中に閉じ込めた逮捕監禁の疑いで7月20日に再逮捕されています。

 警察によりますと、真由美容疑者は警察の調べに対し、「去年の年末ごろから手足を縛り外出していた。1週間に1、2回は縛っていた」と話しているということで、警察は2人が優陽ちゃんを縛ったまま外出する行為を繰り返していたとみて調べています。

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