2歳女児放置死 亡くなる5日前から祖母ら外泊 大阪(2022年7月20日)

2歳女児放置死 亡くなる5日前から祖母ら外泊 大阪(2022年7月20日)

2歳女児放置死 亡くなる5日前から祖母ら外泊 大阪(2022年7月20日)

 大阪府富田林市の自宅で2歳の女の子が熱中症で死亡した事件で、祖母らが、女の子が死亡する5日前から外泊していたことが新たに分かりました。

 小野真由美容疑者(46)と、桃田貴徳容疑者(50)は先月29日、孫の小野優陽ちゃん(2)を自宅に放置した疑いが持たれています。

 これまでに小野容疑者らは、優陽ちゃんが熱中症で死亡する2日前からユニバーサル・スタジオ・ジャパンの周辺に宿泊していたことが分かっています。

 その後の捜査関係者への取材で、5日前から大阪府内のホテルに宿泊していたことが分かりました。

 2人はこの間、日中にいったん帰宅していた日もあったということです。

 警察は、育児放棄が常態化していたとみて調べています。
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