米証券取引委員会がマスク氏調査 ツイッター買収撤回の経緯めぐり|TBS NEWS DIG
アメリカの証券取引委員会がイーロン・マスク氏によるツイッター買収の撤回に至る経緯について問題視し、調査を進めていることがわかりました。
アメリカメディアによりますと、これはアメリカ証券取引委員会が公表した資料で、14日明らかになったものです。
証券取引委員会はマスク氏がことし5月、ツイッターの偽アカウントの割合をめぐり、買収手続きの一時保留を表明した際、買収手続きの中断や撤回を示唆しているとして、開示書類を修正するよう先月2日付けで求めていました。
買収に関して重要な変更があった場合、開示書類を修正しなければなりませんが、マスク氏側は先月7日付けで、その時点で買収計画に変更はなかったと説明したということです。
日本円にしておよそ6兆円にのぼるツイッター買収をめぐっては、今月8日にマスク氏が撤回を表明し、ツイッター側が買収契約の履行を求めて提訴しています。
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