吉野家 “外国籍と判断”で採用説明会参加させず|TBS NEWS DIG
吉野家ホールディングスは、牛丼チェーンの吉野家が採用説明会への参加希望者のうち、外国籍と思われる人の参加を断っていたことを明らかにしました。
氏名などの登録情報から外国籍かどうかを吉野家側で判断し、「就労ビザの取得が大変難しく、内定となった場合も入社できない可能性がある」などとメールを送り、会社側から予約をキャンセルしたということです。採用ページでは「外国籍社員の積極的な登用を続けている」とうたっていました。
吉野家は「説明が不足していた。連絡にも不備があった」と謝罪しています。
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